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生活相談員の資格は通信教育で取得できる?おすすめ講座も紹介

生活相談員になるための通信教育について解説

生活相談員の資格は通信教育で取得できる?おすすめ講座も紹介

生活相談員(ソーシャルワーカー)とは、主に高齢者が利用する介護福祉施設にて相談援助や連絡調整などに従事する職種です。

生活相談員になるには各自治体が定める資格要件を満たす必要があり、インターネット上で受講する通信教育でも資格試験の受験資格を得ることができます。

この記事では、生活相談員になるための資格要件とともに、資格取得に向けて学べるおすすめの通信教育をご紹介します。

仕事をしながら生活相談員を目指している方、短期間で効率的に資格を取りたい方はぜひ参考になさってください。

チャレンジド・アソウ博多事業所
就労支援員 精神保健福祉士

監修:山本 慎也

15年に渡りテレマーケティング会社等にて
人材育成・マネジメント業務に従事。
行政コールセンターの構築にて福祉に
触れたことがきっかけとなり現職に至る。

生活相談員の資格要件

生活相談員の資格要件
生活相談員として働くには、社会福祉法と厚生労働省令にて定められている資格要件を満たさなければなりません。

「生活相談員」という名称の資格はありませんが、生活相談員になるには以下に挙げる福祉系資格いずれかの取得が必要です。

  • 社会福祉士
  • 精神保健福祉士
  • 社会福祉主事任用資格

都道府県によっては上記に加え、介護福祉士や介護支援専門員(ケアマネージャー)の資格、介護業務の実務経験なども生活相談員の資格要件として認めている場合があります。

各自治体のホームページにて最新の情報を確認しておきましょう。

ここでは、国が定める生活相談員の資格要件「社会福祉士」「精神保健福祉士」「社会福祉主事任用資格」についてご紹介します。

社会福祉士・精神保健福祉士

社会福祉士、精神保健福祉士の資格を取るには、規定の受験資格を満たしたうえで社会福祉士国家試験または精神保健福祉士国家試験に合格する必要があります。

受験資格を得るルートは複数あり、指定科目を履修して4年制の福祉系大学を卒業するルートが最短です。

しかし、福祉系大学以外の一般大学を卒業していても、通信教育を受けることで受験資格を得られます。

社会福祉主事任用資格

社会福祉主事任用資格とは、各自治体の福祉事務所現業員として任用される方に求められる資格です。

資格取得には複数のルートがあり、社会福祉関連科目を3科目以上修めて大学を卒業するルートのほか、通信教育によって資格を取るルートもあります。

社会福祉主事任用資格には資格試験がなく、授業や講習のみで取得可能です。

なお、社会福祉士または精神保健福祉士の資格を持っている場合は、所定の登録手続きをおこなうことで社会福祉主事任用資格も取得できます。

生活相談員の資格取得におすすめの通信教育

生活相談員の資格取得におすすめの通信教育

生活相談員になるには、「社会福祉士」「精神保健福祉士」「社会福祉主事任用資格」のいずれかの資格が必要です。

資格取得に向けてはそれぞれ複数のルートがありますが、介護福祉士と精神保健福祉士は通信教育によって国家試験の受験資格を満たせます。

また、社会福祉主事任用資格は通信教育の修了をもって資格を取得できます。

ここでは、生活相談員の資格取得におすすめの通信教育をご紹介します。

日本福祉大学 通信教育部

日本福祉大学 通信教育部では、生活相談員の資格要件である社会福祉士や精神保健福祉士の受験資格、社会福祉主事任用資格を取得できます。

インターネット上で24時間いつでも受講できる「オンデマンド学習」、通信教育部の担当教員や各分野の専門家が作成したオリジナル教材による「テキスト学習」、全国16都道府県17都市で実施される「スクーリング学習」などで学んでいきます。

また、日本福祉大学 通信教育部では社会福祉士・精神保健福祉士の国家試験受験予定者を対象に、国家試験受験対策講座を開講しています。

映像配信講座やWeb講座などで理解を深め、模擬試験で学習の習熟度を確認。国家試験対策に特化した講座で、忙しい社会人も効率的に学習できます。

日本社会事業大学 通信教育科

日本社会事業大学 通信教育科には、社会福祉士養成課程(一般・短期)、精神保健福祉士養成課程(短期)、社会福祉主事養成課程が設置されています。

2014年度からeラーニングシステムが導入され、インターネット上でレポートの作成・提出ができるようになりました。

日本社会事業大学 通信教育科は学習支援体制に定評があり、孤独感を感じやすい通信教育でありながら約90%の学生が卒業しています。

日本社会事業大学の教授陣や豊富な福祉現場経験を持つ講師陣による質の高い授業を受講でき、社会福祉士・精神保健福祉士国家試験の合格率は全国平均を大幅に上回っています。

中央福祉学院 通信課程

中央福祉学院 通信課程では、社会福祉士の受験資格と社会福祉主事任用資格を取得できます。

資格取得を目指す講座以外にも、スキルアップのための講座、施設長・経営者向けの講座など、目的やキャリアに応じて受けられる多種多様な講座が開講されています。

中央福祉学院の通信教育は年間約1万人、累計約40万人が受講。

レポートに対する講師からの丁寧なコメント、国家試験の過去問題や試験のポイントが定期的に配信されるメールニュースなど、ひとりで学習することが多い通信教育だからこそ孤独にならないようなサポートがおこなわれています。

日本福祉教育専門学校 通信教育部

日本福祉教育専門学校 通信教育部では、社会福祉士養成通信課程(一般)と精神保健福祉士養成通信課程(一般・短期)を開講しています。

スクーリングは複数の日程から選択できるため、自分の予定に合わせてスケジュールを調整できます。

また、通信課程で開催される「国家試験共通科目特別講座」は無料、その他の対策講座や模試は優待価格で受けられます。

レポートはeラーニングシステムにて自宅にいながら提出でき、インターネット上で添削結果や成績なども確認できます。

通信教育を受講するメリット

通信教育を受講するメリット

生活相談員の資格要件に挙げられる社会福祉士・精神保健福祉士の受験資格と社会福祉主事任用資格は、通信教育で取得できます。

ここでは、通信教育を受講して生活相談員の資格取得を目指すメリットをご紹介します。

時間や場所を問わず学習できる

通信教育を受講する最大のメリットは、時間や場所の制約がなく、好きな時間に好きな場所で学習できることです。

インターネットを介したオンデマンド学習に対応する通信教育であれば繰り返し視聴でき、ちょっとしたスキマ時間も活用しながら効率的に勉強できます。

また、スクーリング時以外は通学の必要がないため、通学時間や交通費を削減できるメリットもあります。

仕事をしながら資格取得が目指せる

通信教育は、仕事をしながら資格取得を目指す方にもおすすめです。

社会福祉士や精神保健福祉士、社会福祉主事任用資格の通信教育は、働きながら資格取得を目指す社会人も受講しやすいスケジュールが組まれています。

受講生が一堂に会するスクーリングは社会人に合わせて土日祝日に実施されることが多いため、余分に休みを取らなくても規定のカリキュラムをしっかりと消化できます。

まとめ

生活相談員として働くには資格要件を満たさなければならず、社会福祉士、精神保健福祉士、社会福祉主事任用資格のうちいずれかの資格が必要です。

資格取得にはさまざまなルートがありますが、社会福祉士・精神保健福祉士の国家試験受験資格と社会福祉主事任用資格は通信教育でも取得できます。

通信教育なら忙しい社会人も効率よく学習できるため、仕事をしながら生活相談員を目指したい方に向いています。日程やカリキュラム、学費などを確認し、自分に合う通信教育を探してみてはいかがでしょうか。

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