【障害】発達障害の謎

こんにちは！チャレンジド・アソウのスタッフです。
今回のテーマは「発達障害の謎」です！謎と言ってもたいしたことではありません。

少し大げさに言ってしまいました。（笑）

事実、障害を持つ方の中には人と少し違う部分があります。

例を挙げると「エンパス」と呼ばれる人や「HSP」と呼ばれる人たちがいます。
「エンパス」と呼ばれる人は桁外れの空気を読む才能を持っている人の事です、共感力の異常に高い人ですが、あくまでこの「エンパス」は気質であり病気ではありません、また人によって共感力の強弱や、能力の違いがあり「この人はエンパスです」とは明確に決めれません。
また、「HSP」と呼ばれる人たちもいます。

この「HSP」は人一倍繊細な人という意味です、感受性が強く繊細な気質という部分で一見「エンパス」と「HSP」は同じように見えますが、現段階の調べでは敏感に察知した感覚を「HSP」の人は頭脳で処理し「エンパス」の人は直感で理解するそうです。

このように、障害を持つ方は気質や能力の違いにより様々な特徴を持っていますが、逆に言えば「周りに影響を受けやすい」という特徴があります、その為慢性疲労症候群やひどい時にはうつ症状などが表れてしまいます、この「エンパス」や「HSP」はいまだに謎の部分が多いです。
　障害じたい、まだわからない部分がいっぱいありますし私自身、自分の障害についてまだまだ分からないことが多くあります、ただ私が思うことは分からない部分があるからこそ「まだまだ可能性がたくさん残っている」と思っています。
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