【発達障がい】障がい者と親の関係 | 就労移行支援事業所チャレンジド・アソウ

こんにちは！チャレンジド・アソウのスタッフです。
私、大阪事業所で働いておりますが障害があります。
「障害があって働くなんて大変そう」「人の倍以上努力してかわいそうに…」
などなど障害が無い、いわゆる「健常者」と言われる人は様々な意見、考えなどがおありだと思います。

しかし、障害があるから、障害あって生まれてきたからと言って悲しむこともなければ恥ずかしがる必要など全く
ありません。よく聞く話に、「障害がある状態で生んでしまった」、「私の責任だ」と悲しむ親御様が沢山いてると
聞きますが、当事者である私から一言お願いがあります。親が苦しむ姿は障害者、健常者関係なく見たくありません。
それよりもまずお子さんをよく見てあげてください、そうすると成長するにつれ親だからこそ気づくことがあります。
手先が器用だったり色々な細かなことに気づけたり、その発見が将来の仕事探しの役に立ちます！私はよく親から
「優しい」と言われてきました、今思えばその優しさが今の支援という仕事に導いてくれたのではないかと思います。