【障害支援】障害と勘違い

こんにちは！チャレンジド・アソウのスタッフです。

今回は、私が支援のお仕事をしていて感じたこと、疑問に思ったことを伝えていければと思います。

障害と聞くとやはり多くの方はまだ勘違いがあるのか障害＝援助が必要な人、援助が無ければ何もできない、と思われているかもしれませんが、違います！

障害の程度は人それぞれです、出来ること、出来ないことも違いますしもちろん助けが必要な場合や、助言がいることもありますが、皆さんやればできます。
実際、障がいがある私が訓練生の方たちに「どうすればわかりやすく伝わるか？」を考えながら様々な資料を工夫しながら作っています。

私はチャレンジド・アソウに入社するまではパソコンが苦手でした、しかし色々な方に助けてもらったり、教えてもらったりしながら自分でも工夫し、すごろくトークの資料を一人で作れるまでになりました。
障害を何も知らない人達は、どうしても手助けしがちですがその手助けがその人の成長を阻む恐れもあることを知っていて欲しいのです。
障害を持つ皆さん！まず一度、やってみてください！私も経験しましたがやってみると案外出来てしまうものです、もちろん出来ないこともあります。
そのときは遠慮なく、周りに助けを求めればいいのです。

 

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