こんにちは。チャレンジド・アソウ博多事業所の吉原です。
先週から通所が始まりました。
久しぶりに会うと、それぞれの微妙な変化に気づきます。
午前午後で数名の方と面談をしました。 皆それぞれ、なんか少し違う気がします。
髪のセットの仕方がおうちモードになってる？ 少しふっくらした？
そして、え？言葉が増えてる？
それは、日ごろ口数がかなり少なく沈黙が多い男性。
でも昨日はこちらからの質問に答えが返ってくる頻度が上がったんじゃない？
そう感じました。これはホントに些細な気配。
本人はもちろん気づいていないけれど、これはもしや、
在宅トレーニング中の1日2回の電話の効果かも！
電話って顔も見えないし、言葉だけで状況や気持ちを
伝え合うのは難しい。
訓練生のみんなの状況把握、ちゃんとできるかな。
気持ちが落ちてしまうことはないかな。
そんな心配をしていました。
でも、この面談で、ちゃんと積み重なったこともあったんだと感じました。
今回のコロナウィルスの流行で、世間ではマイナスなことが
取り上げられがち。
でも絶対、どこかにプラスがあると思います。
それはきっと意識しないと気づかない。
だから、気づかないと損。
そんなことを考えた1日でした。 次回の通所日は5日金曜日。
またなんか見つけるぞ～。
就労移行支援のSST（ソーシャルスキルトレーニング）をご紹介就労移行支援サービスの中で実施されるSST（ソーシャルスキルトレーニング）をご存知でしょうか。
簡単に言うと、障害のある方が就...
