こんにちは。新大阪事業所の越智です。
本日は1月30日。2月も間近ですね。
毎月30日は「みその日」と呼ばれているそうです。
私もみそは幼い頃から何度口にしたか数えきれません。
歴史の中で変化してきたみそが、現代人にも
口にされるものと思えば、感慨深いです。
戦国時代では、信濃の国(長野県)は
海に面しておらず、貴重品であった塩を備蓄するために
味噌の生産に力を入れ、兵糧としても重宝されたそうです。
沢山の用途に活躍するみそは、日本人の生活でも
特になじみのあるものなのだと考えさせられたみその日なのでした。
さて、今回は新大阪事業所の
封入作業の様子をお伝えします。
チャレンジド・アソウでは、ダイレクトメールでパンフレットや
イベントのチラシなどを、支援機関や問い合わせがあった方に送付します。
送付書類を封筒に入れる作業は、機械ではなく
人の手で行われている事が多くありますよ。
封入作業は、「封筒にモノを入れるだけの単純作業」
という印象を持つ方もいらっしゃるかもしれませんが、
これも求人が出ている立派な仕事の一つです。
作業の流れとしては、準備された数種類の書類
各1枚ずつを1セットとし、封筒に入れます。
![封入作業の様子](https://challenged.ahc-net.co.jp/wp-content/uploads/2018/01/封入作業1.jpg)
封入物にも、向きや重ねる順番が決まっており、
種類が多ければ多いほど注意が必要となります。
黙々と作業に集中したい方や、
シンプルな作業が得意という方に向いている仕事ですね。
![](https://challenged.ahc-net.co.jp/wp-content/uploads/2018/01/封入作業2.jpg)
封入作業に取り組む訓練生は、
チラシを置く場所や取り出しやすさを工夫する方、
まずは封入物をミスなくセットする方、
それぞれ作業の進め方は違うようです。
書類の扱いがうまくいかなかったり、
効率の良い進め方がわからない場合は
社員に相談することで、作業方法は変わりますよ。
私も訓練生の頃、事業所内実習で封入作業を行ったことがあります。
その時は、同じ書類を二枚取ってしまい
中々思うように作業が進まない時がありました。
そのことを社員に相談し、書類の間に空気を入れる方法を
教えてもらい、効率が格段に上がったのを覚えています。
黙々と作業し、封入したものが積み上がった光景を見ると
達成感を得られるでしょう。
単純作業でもお客様に最初に手に取ってもらうものなので
ダイレクトメールは会社の顔とも言えます。
一つ一つの作業もしっかり取り組みましょう!
自信がつくように、社員もフォローしますよ。
![](https://challenged.ahc-net.co.jp/wp-content/uploads/2020/03/blog-s-320x180.jpeg)
チャレンジド・アソウ新大阪事業所
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