【カリキュラム】話しかけるタイミングを計る | 就労移行支援事業所チャレンジド・アソウ

こんにちは。チャレンジド・アソウのスタッフです。
先週あたりから暑さが戻ってきましたね。

私の家は先週からクーラーの効きが悪く、特に金曜日はほとんどクーラーが
効いておらず熱帯夜の中で眠りました。久々に熱中症になるかと思いました。
無事土曜日にクーラーを直してもらい、今は快適に眠れています。

先日、「話しかけるタイミングを計る」というカリキュラムを行いました。
仕事で報告や連絡、相談をする時に上司や同僚に話しかけるかと思います。
話しかける際に相手が忙しいと話しかけにくいことなどないでしょうか。
そんな時、私たちは相手の状況に合わせて、話しかけるタイミングを
計っていると思います。


話しかけるタイミングを計るには、「GOサイン」と「NO-GOサイン」という
見極める方法があります。

「GOサイン」は話しかけても良いですよというサイン
「NO-GOサイン」は話しかけられたくない
話したくないというサインのことです。

「GOサイン」は相手がこちらを見てくれていたり、表情が笑顔
「NO-GOサイン」は視線が合っていなかったり、暗い表情だったりします。
皆さんも相手の方のサインを見極めて
声をかけるようにしてみると良いかと思います。


話しかけるタイミングを計るということは
相手の状況に気を遣えていると思います。
話しかけにくい状況で、ずっと待っていても時間が経つだけの場合は
「今よろしいでしょうか」と声をかけてみるのも良いでしょう。
是非、参考にしていただけたらと思います。


大阪事業所では緊急事態宣言下ではございますが
感染対策をしっかり努めた上で見学や体験に
来ていただく環境を整えています。
是非、お気軽にお問合せください。