こんにちは🍂
チャレンジド・アソウ天王寺事業所のスタッフです。
9月も下旬となり、徐々に秋らしい気候になってきましたね。今年も残すところあと3か月です。やり残したことが無いよう、スケジュール帳を見直していきたいと思います♪
さて、先日天王寺事業所では、「メモを取る・質問をする」というカリキュラムがありました。職場でのミーティングや買い物をする際など、日常でメモを取る場面は多くありますが、皆さんはメモの取り方や目的について考えたことはありますでしょうか?
「メモ」という言葉は英語のMemoryに由来しています。Memoryとは記憶や、記録という意味ですが、その名前のとおりメモとは、覚えたことを忘れないように記録しておいたり、情報を整理するという目的があります。あくまでも自身で考え覚えることの補助的な役割ということですね。
メモがあると後で見返すことが出来たり、複数のことを同時進行する際スムーズに進めることが出来ます。このように多くのメリットがある一方、メモを取ることで起こるデメリットもあります。
私は以前、ノートをきれいに取ることやメモをすることに熱心になりすぎてしまい、講義が終わった後内容が全く頭に入っていなかったということがありました。これは、「きれいにメモを取ること」や「一字一句逃さずメモを取ること」が目的となってしまっているからです。メモを取ったという安堵感から内容が頭に入っていないということでは本末転倒です。
気を付けていきたいですね!
この内容をもっと詳しく学びたいと思った方は、チャレンジド・アソウ天王寺事業所に体験に来られませんか?カリキュラムではさらに詳しく、メモを取るコツや質問をする際意識することなどを分かりやすく学ぶことが出来ますよ🍠🍂
見学・体験は随時募集しておりますのでお気軽にお問い合わせください♪