こんにちは。チャレンジドアソウ新大阪のスタッフです。
今回は「健康づくりのための睡眠指針2014」の第5条についてご紹介します。
“第5 条.年齢や季節に応じて、ひるまの眠気で困らない程度の睡眠を。”
“日本の成人の睡眠時間は6 時間以上8 時間未満の人がおよそ6 割を占め、これが標準的
な睡眠時間と考えられます。睡眠時間は、日の長い季節では短くなり、日の短い季節では
長くなるといった変化を示します。
夜間に実際に眠ることのできる時間、つまり一晩の睡眠の量は、成人してからは加齢するにつれて徐々に減っていきます。”
“昔から、年をとると徐々に早寝早起きの傾向が強まり、朝型化することが知られていますが、加齢による朝型化は男性でより強いことが分かっています。個人差はあるものの、必要な睡眠時間は6 時間以上8 時間未満のあたりにあると考えるのが妥当でしょう。睡眠時間と生活習慣病やうつ病との関係などからもいえることですが、必要な睡眠時間以上に長く睡眠をとったからといって、健康になるわけではありません。年をとると、睡眠時間が少し短くなることは自然であることと、日中の眠気で困らない程度の自然な睡眠が一番であるということを知っておくとよいしょう。”
年齢によって睡眠時間が変わるのは以前からよく聞くことでしたが、季節によっても変化するというのは初めて知りました。そのことを知った上で生活リズムを見直すことが必要だと思います。また、睡眠の事で気になることがあれば医師に相談することも重要だと思います。
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