こんにちは。チャレンジド・アソウ新大阪のスタッフです。
今回は睡眠における喫煙・寝酒について書きたいと思います。
就寝前にリラックスすることは入眠を促すためには有効です。
しかし、就寝前に飲酒や喫煙をすると睡眠の質を低下させるので逆効果となります。
アルコールは入眠を一時的に促しますが途中で目が醒めることが増えて睡眠が浅くなったり、熟睡感が得られにくくなります。
また、ニコチンには覚醒作用があるので寝る前の喫煙は入眠を妨げ、浅い睡眠になってしまいます。
さらに、寝酒や喫煙は生活習慣病のリスクがあり、睡眠時無呼吸症候群のリスクを増加させるなど二次的に睡眠を妨げるとも言われています。
寝る前のタバコは1~2時間前は控える、お酒は就寝3時間前までに済ませると良いそうです。お酒やたばこを嗜む方は健康や睡眠に差しさわりのない付き合い方に気を付けて頂ければと思います。気になることがあれば、医師に相談しましょう。
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