こんにちは。チャレンジド・アソウ新大阪のスタッフです。
今回は「健康づくりのための睡眠指針2014」の第10条についてご紹介します。
“第 10 条.眠くなってから寝床に入り、起きる時刻は遅らせない。”
“眠たくないのに無理に眠ろうとすると、かえって緊張を高め、眠りへの移行を妨げます。自分にあった方法で心身ともにリラックスして、眠たくなってから寝床に就くようにすることが重要です。特に、不眠を経験し「今晩は眠れるだろうか」という心配を持ち始めると、このことによって緊張が助長され、さらに目がさえて眠れなくなってしまいます。つまり、不眠のことを心配することで不眠が悪化するのです。こうした場合、いったん寝床を出て、リラックスできる音楽などで気分転換し、眠気を覚えてから、再度、寝床に就くようにするとよいでしょう。寝床に入る時刻が遅れても、朝起きる時刻は遅らせず、できるだけ一定に保ちましょう。朝の一定時刻に起床し、太陽光を取り入れることで、入眠時刻は徐々に安定していきます。”
時にはなかなか寝付くことができない日があったり、その時の経験からつい心配になることは皆さんにもあるのではないでしょうか。そんな時は気分転換をするのが良いようですね。リラックスできる音楽を聞く、軽いストレッチ、腹式呼吸などをしてみてはいかがでしょうか。ただ、スマホやパソコンを見てしまうとブルーライトで目がさえてしまうので避けましょう。また、のどが渇いているからとコーヒーや紅茶、緑茶などカフェインが含まれる飲み物は避けましょう。代わりに白湯やホットミルクなどが良いそうです。
眠れない日が続いたり、様々な工夫をしても改善しない時には医師に相談して頂ければと思います。
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出典:
「眠れない夜」はのんびりモードに切り替えよう♪試したい過ごし方11選
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