皆さん、こんにちは。
チャレンジド・アソウのスタッフ中村です。
日本の沖縄、九州地方に大型台風が
通過すると報道されています。
去年の大型台風よりもかなり勢力が
強いとのことで皆さんご自分の安全を第一に
外出を控えたり可能な限り扉や窓を補強する等
安全策を講じてくださいね。
被害が最小限に収まることを祈るばかりです。。
ところで台風には〇〇号とつけられていますが
これは毎年1月1日以後、最も早く発生した台風を
第1号とし、以後台風の発生順に番号をつけているそうです。
また、台風には名前を付けられていることがあり
その名前は誰がどういった理由から付けているんだろうと
考え調べてみました。
検索結果は以下のようになりました。
<誰が付けているのか>
日本を含むアジアの14カ国・地域が加盟する、
各国の政府間組織である「台風委員会」
<どういった理由があるのか>
「国際社会への情報に台風委員会が
決めた名前をつけて、それを利用してもらうことによって、
アジア各国・地域の文化の尊重と連帯の強化、相互理解を推進すること」
「アジアの人々になじみのある呼び名を
つけることによって人々の防災意識を高めること」
<名前の付け方>
あらかじめリストアップされている140個の名前を、
台風の発生順に割り振っていく。
台風の年間発生数は平均で25.6個。
概ね5~6年で140個の名前が一巡することになる。
以上の理由や方法などによって台風に名前を
付けられ報道の中で使用されることがあるようです。
生活していく中で何気なくある様々なものにも
それらが出来た理由や歴史など調べてみると
新たな発見があることに気づかされました。
少しの空き時間に一度視野を広げてみて
色々と検索してみてください。
チャレンジド・アソウでは
「気づくサイクル」を大切にしていて
朝礼時に訓練生と一緒に唱和を行っています。
「気づく」ことが、誰もしなかった発想を生む。
「気づく」ことが、誰よりも早い挑戦を生む。
「気づく」ことが、一歩深いおもてなしを生む。
「気づく」ことが、すべての人への感謝を生む。
いつもより少し視野を広げてみることで
一歩新しい自分自身の発見に繋がっていきます。
前に進んでばかりも大事ですが、時には立ち止まって
休憩してみたり過去を振り返ってみることも
いいかもしれません。(/ω\)★
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