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【その他】緊張と緊張感の違い

【その他】緊張と緊張感の違い

こんにちは。チャレンジド・アソウ新大阪事業所のスタッフです。

こちら大阪では、昨日は台風かと思われる様な強風が吹き荒れ

帰宅時には、傘が使用不可能な状態になってしまいました。

ビニール傘は安価で使い勝手は良いのですが、簡単に破損するのでビックリです。

 

 

 

さて今回は【緊張】と【緊張感】の違いや対処方法についてです。

緊張と緊張感は違う事はご存じでしょうか。

【緊張】とは

緊張とは、自信がないことで生じる心のストレスです。

不慣れ・知識不足・練習不足などで、間違いや失敗を恐れたとき、心にネガティブなストレスが張り詰めます。

緊張がひどくなるにつれて、心身に悪影響が出て、本来の力を発揮しにくくなります。 緊張が過度になると「頭が真っ白になる」「手足が震える」「体調不良を引き起こす」などの不調を引き起こすこともあると言われています。

 

【緊張感】とは

緊張感とは、自信があるときに生じる心のストレスです。

十分な準備や練習をした上で真剣に取り組もうとするとき、心にポジティブなストレスが張り詰めます。 一般的な緊張も、適度の範囲なら、緊張感として扱われます。 緊張感は、パフォーマンスを高め、仕事の効率を高めることに貢献します。 思考力や集中力が高まり、本来以上の力を発揮しやすくなると言われています。

緊張と緊張感の大きな違いは、

【ストレスの種類】です。

緊張は、ネガティブなストレス 緊張感は、ポジティブなストレス

緊張は不要ですが、緊張感は必要です。と言う事ですね。

 

不要だと言っても【緊張】は襲ってきます。

そんな時はどうすればいいのでしょうか。

深呼吸する・緊張しちゃだめだと思わない…etc 検索すると対処方法が出てきます。

それで緊張がなくなるなら苦労しないと私を思ってしまいます。

 

それならどうすればいいのか

 

例えば、チャレンジド・アソウの訓練生の方々なら近い将来面接があります。

面接は、初めてお会いする人に自分をアピールする場です。

不安です。

その不安を払拭するには

場数や成功体験を積み重ねて自信をつけていけば、だんだん慣れて来ると思われます。

緊張しなくなることは難しくても、緊張することに慣れることが大切です。

 

チャレンジド・アソウでは、

何度も何度も面接練習を行いそれに対して フィードバックする事により自分の事を客観的に見る事を行っています。

すると段階的に上手く行かなかった所は改善されて自信につながり

本番では、良い緊張感となって普段の自分を発揮出来るように訓練を行っています。

 

面接だけでなく人前で発表する事、電話応対する事などなど

仕事全般に不安がつのり緊張が現れます。

それを疑似的にでも経験・体験する事により緊張感へと変換しそれを生かして、効率的な仕事が出来る様なる為の訓練が必要と考え行っています。

 

緊張感に変換出来れば

次はドキドキ感に言葉を変えるとメリットが沢山見えてきそうな気がします。

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