みなさんこんにちは。新大阪事業所の越智です。
日が落ちるのが本当に早くなりました。
16時半ごろまでは西日が差していましたが、17時を過ぎると真っ暗です。
夜が長くなり朝も暗く、起床時は部屋が寒かったりして、起きるのがツラく感じる季節ですね。
暖房のタイマーを使って部屋を暖める、布団の中で足の指を動かす、
カーテンから光が入るようにしておくなど、起きやすくなる手段は複数あります。
私も朝が得意ではないので、上記の方法を行っていますが
なんとか起きることができるのでみなさんもお試し下さい◎
さて、今回はカリキュラム「メモをとる+質問をする」のご紹介です。
このカリキュラムでは、社員から訓練生のみなさんにお聞きするのが
「仕事をする時にメモをとるのはなぜか」です。
- 「メモしないといけないから」
- 「仕事をするため」
などの意見が聞かれました。
そもそも「メモ」という言葉は「メモリー」、つまり記憶するということです。
指示の工程が長かったり、複数ある場合は誰でも完全に記憶するのは難しいものです。
メモに残しておけば、後から忘れても見て思い出すことができますし、人に何度も聞かなくても必要なだけ見直しできます。
メモは自分が見て内容が理解できるならそれでOKです。
しかし逆に、自分が見てもよくわからないメモでは意味がなくなってしまいます。
出された指示を全てそのまま書き出すことは、早くて追いつかないこともあるでしょう。
そんな時はもう一度教えてもらったり、書く時間をもらえるようお願いするといいですね。
「メモを取る+質問する」では、メモの書き取りの工夫や不明点の質問、内容確認のための復唱の練習を行っています。
仕事をする際にメモをとることができれば、働き始めの不安なども軽減されます。
最初は難しいかもしれませんが、回を重ねて身に着けていきましょう!
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