こんにちは。チャレンジド・アソウ新大阪の越智です。
今日は月に一度のスーツデーです。
後日企業見学を控えており、企業を訪問する場合、面接に行く場合を想定して身だしなみを確認しました。
そして、スーツを着た状態で面接練習も行われています。
今日は訓練生にお伝えした身だしなみポイントを一部ご紹介しますね。
第一ボタン
第一ボタンはキッチリした印象を決める大切なポイントです。
一番上のボタンが開いていると、動きと共に首元が緩み
ネクタイが緩んだりシャツの形が崩れたりしてしまいます。
ヘアスタイル
「本日はよろしくお願いします」とお辞儀をして顔を上げたときに
前髪が目の上にかかると印象が良くありません。
男性は寝癖が残らないように、整髪剤を使って整えましょう。
女性は髪の長さに気を付けてピンで固定する、ゴムで束ねるなどしましょう。
スーツのホコリ
スーツのホコリはよく見られています。
ホコリの他にも肩にフケがのっている、シワなど、スーツを着る前に後ろまでしっかり確認してみましょう。
目やになど
初めて顔を合わせる人に、目やにが出ていると清潔感が欠けて見られます。
男女問わず目やに、鼻毛、ヒゲ、眉毛なども気にかけましょう。
朝の洗顔を忘れず、面接前には理髪店などで整えておくと尚よいですね。
靴の汚れ
面接官は頭の先からつま先まで見ています。
穴が開いている、ホコリや泥がまとわりついた靴を履いていると
「仕事も靴のように隅々まで気にかけられない人かな」と思われてしまいます。
腕時計
訓練生からは「スマホでの時計ではダメなんですか？」と
ご質問を頂きましたが、腕時計はつけておいたよいでしょう。
職場によっては現場に携帯電話が持ち込み禁止の企業や、
普段からの時間意識ができているという印象を持ってもらえます。
いかがでしょうか。
人が見た目から得る印象は3秒もあれば十分といわれています。
先方企業の方も、見た目で仕事に対する取り組み方も面接でわかります。
あなたの良さを存分に発揮するために、身だしなみで損をしないように
チャレンジド・アソウでしっかりとポイントを踏まえて前に進みませんか？
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