新大阪ブログ
仕事における「報告」の方法を身に着けよう

仕事における「報告」の方法を身に着けよう

こんにちは。新大阪事業所の越智です。
本日は「晴れの特異日」と呼ばれる日で、
晴れる確率の高い日という意味だそうです。

大阪は昨日も晴天でしたが、本日も晴れ間が広がり
気温も14度まで上がるとのことです。
当たっていますね!

気温の変化が大きく、疲労度も増してくる時期ではありますが
体調に気を付けて冬を楽しみたいものです。

さて、今回は「報告の仕方」です。

チャレンジド・アソウでは報告タイムを設けており、
取り組んだことに対して相手に伝わりやすいような
報告の仕方を練習しています。

報告を受けています
(報告のイメージ)

仕事の報告はどんな時にする

報告は様々なタイミングで行います。
例えば、仕事の進み具合、問題が起きた時、
伝言を受けたときなど、多岐にわたります。

仕事における報告は「職場の人に状況を伝える」と
考えるとわかりやすいですね。

報告は、作業が終わるごとにするべきか
1日の終わりにするべきか、職場や業務内容によって変わります。

どのように報告するべきかは、
仕事に取り掛かる前に上司に確認しておくと安心ですね。

なぜ報告するのか

就職後に指示された仕事が終わったときや、
作業時間終了後に作業がどこまで、どれくらい終わっているのかなどを
職場の人に伝えておくと、仕事の流れがハッキリしてきます。

例えば、納期が迫っているのに
作業が遅れている事を伝えたとします。
早めに上司に報告して伝えておけば、進め方を変えて
納期に間に合うような指示に変わるかもしれません。

自分が一定の時間に対して何をするのか、
どこにいるのかなどを明らかにしていくと
職場全体の仕事の進み具合も円滑に進みますね!

報告の練習をしよう

チャレンジド・アソウでは、報告の練習をしています。

例えば、データ入力のアンケート入力作業の後に、

「報告させて頂きます。30分間入力を行い20枚行ったところ、正しい入力が16枚でした。正解率は71%でした。ミスをした箇所はメールアドレスが多かったです。チェック作業はできておりません。」

といったように、現状をわかりやすく伝えます。

少しずつできればOK

最初はどこから、何をどうやって伝えるかが
苦手だと思う方もいらっしゃいます。

どうやって報告すればいいのかは、最初は社員と考えましょう!
報告ができるようになると、就職後もきっと
信頼感を得られる人になると思います。

一緒に一歩ずつ前に進みましょう。

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