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スキルアップ!パソコンで履歴書を作ろう

スキルアップ!パソコンで履歴書を作ろう

みなさんこんにちは。ここ数年で「シュトーレン」という食べ物の存在を知った新大阪事業所の越智です。

シュトーレンは酵母の入ったパン生地に、レーズンやオレンジピールなど砂糖漬けされた果物を練りこんで焼き上げたものだそうです。

クリスマスを待つ4週間の間に少しずつスライスして食べていくので、日々を追うごとに果物の風味がパンへ移っていくのを楽しめるのだとか。

少しずつ時間をかけて完成に近づけるものの中にはいかに楽しむか、を考えて取り組めるといいですね!

さて、今回は就職に必ずと言っていいほど必要になる「履歴書をパソコンで作る」という就職準備学習のカリキュラムの紹介です。

履歴書を作るポイント

見やすい書類を作ろう
履歴書や職務経歴書は、企業への提出書類となります。提出書類は手書きの方が熱意が伝わるといわれることもありますが、複数提出するのであれば、パソコンでデータを一つ作っておけば修正や編集がしやすいので非常に便利ですね。

しかし、提出する書類には見てもらいやすいように規則性のある入力など、気を付けないといけない点もあります。

カリキュラムの中では、一度で完成させずに、少しずつ気を付ける点を意識して書類を作成していきます。

気を付ける点を意識して入力
履歴書では年齢や性別、最寄駅や学歴、職歴、所持資格、そして自己PRや志望動機を記入することで先方の採用担当の方に、自分がどんな人かを知ってもらえます。

入力する項目が多いほど、年月のズレや誤字・脱字、正式名称の記載、文字間のバランスまで意識しましょう。

社員も少しずつ指導に当たります。

「ここは必ずスペースを開けてください」

指示の後も、訓練生がわからないことがあれば質問に答えますよ。

入力作業をやってみて
履歴書の作成を初めて行う訓練生からは、たくさん質問や確認の挙手が上がっていました。

集中して慎重に作業に取り組まれたので、訓練後は少し疲れた様子です。

訓練後の感想では「書類作成が進められてよかった」との声も多くありました。

履歴書や職務経歴書といった提出書類をパソコンで作ることは、PCスキルがあるという面でもアピールになります。

完成するまで、社員もしっかりフォローします。面接の日に備えて、少しずつ作成していく中にも充実感や達成感を噛みしめて完成に至ると良いですね◎

一緒に前に進んでいきましょう!

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