こんにちは、チャレンジド・アソウのスタッフです。 最近は、暑いと思えば雨の影響で気温が下がったり 今まで雨が降っていたと思えば、急に晴れたりと 何かとコロコロと変わる空模様ですが、その対策として 私は持っているすべてのカバンに折り畳み傘を忍ばせています。 チャレンジド・アソウでは普段のカリキュラムとは別に 水曜午後からのカリキュラムがあります。各週ごとに内容も変えております。 1週目、筆記試験 2週目、音読 3週目、面接対策 4週目、グループワークとなっています。 今回はグループワークの中でも少し「特殊な」ものに分類されると思います。 内容は、グループ内で一人づつ物語を作るのですが、一切自分が書いた物語は 見せずに、物語が繋がっていくのか?を実際に行ってもらいます。 このカリキュラムと、「グループワーク」とどうつながりがあるのか? というと、人はグループに分かれると無意識のうちに他者を意識する 共感力というものが働き、他者と自分の行動を自然に合わせるように 出来ていますので不思議と相手のことを考え、予測することが出来ます。 そしてこの予測する能力によって、自分では関係ない物語を 書いているつもりでも、周りと繋がっている物語を書いています。 これは、企業でも行われるグループワークを行う前のアイスブレイクで グループ内の「共感力」を高める目的のために行われているそうです。
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