9月9日から11日まで「就業支援基礎研修」に参加しました。
入社後初めての外部研修だったので初めは緊張しておりました。
研修では就業支援に携わる者として必要な基礎知識を学ぶことが出来ました。
障害特性と職業的課題では精神障害、知的障害等それぞれの障害特性と
就労を目指す中での課題や支援方法を学びました。
その中で一人一人それぞれの、性格や行動特性を知ることでその人にとって
何がいちばん有った支援なのか考えることが重要だと思いました。
就労支援機関の役割と連携では就労支援機関の役割と業務内容を確認しました。
就労に関して起こりうる様々な問題に関して、適切な分野の支援を受けることが大事であり、
どの窓口に行っても必要な支援に結びつくことが大切だと改めて知りました。
そのために私たち就労移行支援事業所もハローワークや障害者就業・生活支援センターなどとの繋がりを
利用される方を支える為に大切にしていきたいと思いました。
意見交換では現在のコロナ禍での現状を一緒に研修を受けた事業所の方々と共有し、
こんなことがこれから出来るのではないかという点で意見交換しました。
事業所でも出来そうな支援もあったので今後取り入れていければと考えております。
チャレンジド・アソウ大阪事業所
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