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「認知のゆがみ」を味方につける

「認知のゆがみ」を味方につける

こんにちは!チャレンジド・アソウ 大阪事業所のスタッフです!

「一回ミスしただけで『もう全部ダメだ』と思ってしまう」「他人の何気ない一言を、深読みして落ち込んでしまう」そんな経験はありませんか?

このように考えてしまうのは、脳が自動的に特定の受け止め方をしてしまう「思考のクセ(認知の歪み)」が原因かもしれません。

「認知のゆがみ」ってなに?

「認知のゆがみ」とは、物事を自分の考え方のクセに従って解釈し、客観視しづらくなっている状態です。

「ゆがみ」という言葉は少しネガティブですが、決して悪いことではありません。人間が生きていくための防衛本能(リスク管理)でもあるからです。大切なのは、「あ、今自分のクセが出ているな」と自分で気づけるようになることです。

3つの「思考のクセ」

よくある代表的なパターンをご紹介します。

1.白黒思考
例:面接で1か所うまく答えられなかっただけで、「今回の面接は0点だ、きっと不採用だろう」と両極端に考えてしまう。

2.心のフィルター(マイナス思考)
例:「ここはすごく良かったよ、あとここを直すとさらに良くなるね」と言われたときに、褒められた部分を無視して改善点だけを捉えて「怒られた」と落ち込む。

3.結論への飛躍(心の読みすぎ)
例:同僚や友人などが疲れている顔をしているのを見て、「自分が何か怒らせることをしたに違いない」と思い込む。

思考のクセを「味方につける」セルフケア

1.心の中で一歩引いてみる
・思考のクセが出てきていると感じた時、「今、白黒思考が出てきたな」と心の中で一歩引いて眺めてみる。

2.「事実」と「感情」を分けて考える
・頭の中だけで考えずに、紙などに書き出すことで脳のスペースを開ける。
(例)
事実➡上司がため息をついた
感情(自分の考え・ゆがみ)➡私が嫌われている

最後に

長年染み付いた「思考のクセ」は、すぐに消せるものではありません。でも、「あ、またクセが出てるな」と気づくだけで、その後の行動や心の疲れ具合はガラリと変わります。

自分に出来る方法で少しずつ練習していきましょう

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