【障害】障害の凸凹

こんにちは！チャレンジド・アソウのスタッフです。

今回は、皆さんにもあると思います凸凹（デコボコ）の話です。

凸凹っていったい何？と思う方がいると思いますが凸凹とは言い換えれば

「得意なこと、不得意なこと（苦手なこと）がある」となります、誰にも得意不得意がありますが障害とは凸凹が激しい事、これも言い換えれば「すごい得意なことがあるが、すごい苦手なこともある」と言えます。

健常者の方は凸凹が平均的な状態「やや得意、やや苦手」となります、得意なことができるし苦手なこともできます、しかし障害を持つ方は得意なことはプロ顔負けで周りの人もびっくりするほどですが、不得意な（苦手な）ことはとことん出来ない状態の人を「障害がある状態」と言えます。

 

私もこの「大人の発達障害」でした、もちろん小さい頃から「違和感」を感じており、健常者の方と自分を比べて言葉に表せない

「違和感」を持ち続けていました、何か違う、何かがおかしい、と日々感じながら毎日生活をしていましたが障害の診断が下りてから安心した思い出があります。

現在私はこのチャレンジド・アソウ大阪事業所にて、支援員として働かせていただいてますがこのお仕事につけたのも私自身、利用者さんと同じ「障害を持つ仲間」として日々一緒に学びながら成長していけるこの毎日も、私に障害があったからこそつけた仕事だと思います。
今後も私の凸凹を活かしながら、皆さんとともに進んで行ける支援員を目指して頑張ります。

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みなさんに安心してご利用いただくために、チャレンジド・アソウでは事業所見学や体験利用をおすすめしています。
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