こんにちは!チャレンジド・アソウのスタッフです。
今回は、私が支援のお仕事をしていて感じたこと、疑問に思ったことを伝えていければと思います。
障害と聞くとやはり多くの方はまだ勘違いがあるのか障害=援助が必要な人、援助が無ければ何もできないと思われていると私は感じます。
本当に助けがいる人は自分から言います、そのときには皆さん助けてあげてくださいね?ただ、何でも助けてしまうとその行為に甘えてしまうことがあります。
事実、障害あるなしに係らず誰しも楽はしたいし、甘えてしまう部分を持っています、ただそのままでは自分の可能性をつぶしてしまうこともあります。
私にも経験がありますが、親に甘えてしまい、たくさんの迷惑をかけてしまったことを未だに思い出しますし後悔することがあります。
「あのときがんばっていれば出来たかも…」「もっと家族や友人に優しくできたかも…」と後で後悔しても、すでに遅い場合がほとんどです。
特に、障害を持っている方は助けられる場面が多いと思います、その分甘えの誘惑も多いですがそのときは是非チャレンジするチャンスだと思って、やってみてください。
私も、何度も水曜カリキュラムの資料作りで、しんどい思いもしましたがやはり喜んでくれる訓練生の方々の顔や、私自身資料を作ることが好きなこともあって、楽しんで資料作りしています!
障害をお持ちの皆さん、是非一緒に後悔の無い毎日を過ごしていきましょう。
5月16日(月曜日)13:00~14:40 基本的労働習慣【面接練習】~基礎編~
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