こんにちは！チャレンジド・アソウの和田です。
今日は、先日行った祝日プログラム「縮景園と美術館を楽しもう！」の様子をお伝えしたいと思います。
このプログラムは、訓練生の委員会が自分たちで企画立案したもので、10月9日に実施しました。当日は、雨が降るかもしれないと心配していましたが、幸いにも曇り空で涼しくて歩きやすい天気でした。
まずは、縮景園に行ってみました。ここは、江戸時代に造られた日本庭園で、池や滝、石造りの珍しい形の橋などがあります。
池には、たくさんの鯉が泳いでいて、餌やりができます。
私たちは、鯉の餌を買って池に投げ入れてみました。すると、鯉だけでなく、チヌ（一般的には黒鯛と呼ばれる魚）もわらわらと寄ってきて、餌をガッツいて食べる姿が見られました。そして、一羽のハトが近寄ってきて、手のひらから餌を食べ、とても可愛かったです。
私たちは、鯉やチヌやハトと触れ合うのが楽しくて、予定よりも長く縮景園に滞在してしまいました。
次に、県立美術館に向かい途中で、泉水亭という茶屋に寄って、抹茶セットやコーヒーフロートなどを注文し、お茶とお菓子を味わいながら、訓練生同士でおしゃべりを楽しみました。
県立美術館では、２階の所蔵作品展を見学しました。ここには、広島県出身の画家や彫刻家などの作品が展示されています。私たちは、それぞれの作品に興味を持って見て回りました。特に印象的だったのは、平山郁夫さんの作品やサルバドール・ダリの作品「ビーナスの夢」でした。
縮景園と美術館を楽しんだ後は、徒歩で帰りました。往復とも歩いたので、訓練生や職員の運動不足解消にも大いになりました。
今回のプログラムは、訓練生が主体となって企画・運営したものです。
訓練生たちは、プログラムを準備する中で、さまざまなことを学び、
成長することができました。
また、訓練生同士の交流も深まり、より良い関係を築くことができました。
まとめ：
訓練生の委員が企画した祝日プログラム「縮景園と美術館を楽しもう！」は大盛況に終わりました。訓練生たちは、さまざまなことを学び、成長することができました。今後も、訓練生が主体となってさまざまなプログラムを企画・運営し、成長と交流の機会をつくっていきたいと思います。
今回のブログの下書きは、ChatGPTとGoogle Bardで生成し、修正・加筆を行いながら
双方のよいところを組み合わせてみました。
チャレンジド・アソウ広島事業所では、プロンプト作りを楽しみながらAIに旅行企画を提案してもらったり、画像や動画を生成するカリキュラムを行っています。
興味がある方は、お問い合わせの上で体験参加されてみては如何でしょうか。
以上
訓練生からの一言
企画から携わり、皆さんに参加してもらい皆で日本の文化を楽しめました。
皆さんに参加していただきよかったと思います。
10月16日（月）パソコン
10月18日（水）イベント計画
10月20日（金）目指せMOS資格取得
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