【カリキュラム】ヨガで身体づくり！

こんにちは。広島事業所の藤村です。

めっきり寒くなってきましたね。

今月も「ヨガの日」を開催しましたが、
ヨガの先生から風邪をひきにくくするための
身体づくりのお話しをしていただきましたので紹介します。

まずは、身体を冷やさないようにすることということで、
「季節の野菜を食べる」「白湯を飲む」とのアドバイスをいただきました。
寒い時期に夏野菜を食べると身体を冷やすそうです。

トマトやキュウリは夏に食べると身体を冷やしちょうどいいですが、
冬に食べると体温を下げてしまうそうです。

足の裏にタマネギの輪切りをはると、
身体がポカポカすることも教えていただきました。

訓練生からは早速試してみようなどの声がでていましたよ。

風邪をひくと、咳が出たりもしますが、胸を広げ、
肩甲骨をやわらかくすると咳が比較的治まるそうです。

これは、ヨガの先生が習っていらっしゃるインド人の先生から
教わったそうですが、実際に試してみて咳が治まりつつあるみたいですよ。

これから風邪をひきやすくなる時期ですが、
予防を対策をしていかないといけませんね。

風邪をひくと自分の身体が一番シンドイですし、
お仕事をされている方は業務に差し支えがでてしまいますからね。

それからもうひとつ、「反応と対応」というお話しもしてくださいました。

ミスをして隠してしまうのが「反応」、ミスをして、
その後どうしたらいいかを考えるのが「対応」という内容です。

娘さんの学校での出来事を例えにお話しされましたが、
CA広島の訓練でも同じような話をしています。

「失敗は成長のもと」。

失敗して次を考えるから成長するものだと私も感じています。

障害を抱えていても、なくても失敗はつきものです。

失敗をするとパニックになってしまう時もありますが、
しっかり呼吸を整えて、次の成功のためにチャレンジしていきたいものです。

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