こんにちは~
チャレンジド・アソウ博多事業所の佐藤です。
梅雨の晴れ間が気持ち良い福岡地方です。
さて、今日は特性について少しお話します。
発達障害の方の特性として拘りだったり、
考え方の偏りがあります。
その1つとして、0か100かの考え方、
白か黒か、曖昧なことは受け入れられないという考えです。
日本の学校教育は〇か×か、答えを探す教育が主流です。
よって学生時代はそんなに生きにくさがありませんが、
社会に出ると曖昧なことが急に増えます。
Aさんはこういうけど、Bさんに聞くとこういわれる、
どちらが正解なんだと悩んだり、
できればやってもらいたい、相手を思いやる枕詞に対して、
できればってやった方が良いの?やらなくていいの?
働く中で、悩みが多くなります。
そんな考え方を否定するのではなく、
そういう特性があるから、ハッキリ指示して欲しいとか、
迷ったら確認する時間を欲しいと伝えることで
仕事が上手く進むことがあります。
また、こういう考え方をする人がいることを知ってもらえることで、
コミュニケーションギャップが減るように感じています。
来週のおすすめ見学日
【講座風景の見学】
6月20日(月)午前
◆プロアスリートによる健康講座あり
6月21日(火)午前
【パソコン・作業風景の見学】
6月20日(月)午後
6月21日(火)午後
6月23日(木)終日
博多事業所の1月のカリキュラム
カリキュラム
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朝礼:10:00〜10:20 夕礼:14:50...