寒い寒い3連休が終わりましたね。
コロナ感染予防もあってお家で静かに過ごした方も
多かったのではないでしょうか。
私もお正月の延長みたいにのんびり過ごしました。
その中で昨日ふと気づいたのが、1月11日は鏡開きということ。
知っていますか?鏡開きのこと。
関西では1月15日だったりもするようですが、
一般的にはこの日に飾っていた鏡餅を下げて、いただくことになっています。
鏡餅は、お正月の間神様の居場所であるとされます。
そのため、神様がいらっしゃる松の内(お正月の期間)の間は飾っておき、
松の内が過ぎた11日に下げて食べることで神様をお送りします。
年様の依り代(よりしろ=居場所)である鏡餅には神様の魂が宿っているとされるため、
鏡餅を食べることでその力を授けてもらい、1年の無病息災を願うとされています。
いまは大きな重ね餅を飾るご家庭は減っていますから、
重ね餅風のプラスチックパック(中に小餅がたくさん入っている)を開いて、
鏡開きとしているかもしれませんね。
それでも昔ながらの行事、大切にしたいなと思っている私としては、
パックのミニ鏡餅を下げて、お雑煮で食べました。
3連休も終わるし、これで何となくお正月も区切りとして、
いよいよ新たな年を本格的に始動だ!と自分に言い聞かせました。
博多事業所の訓練生と私は今週も元気にトレーニング開始しました。
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