こんにちは。チャレンジド・アソウ博多事業所の山本です。
お盆が連休だった方々はいかがお過ごしでしたでしょうか?
今年は例年と違って里帰りする方が少なく、交通機関の混雑はなかったようですね。
逆に近場の人気スポットや観光エリアが混雑したようなこともあったそうです。
さて、人が混雑する場所ではマスクを着けることが必須な世の中になりましたが、周りに人が居ないところでもマスクを着けっぱなしにされている方も多いようです。
中には「マスクがないとコロナに感染しちゃう!」という勘違いをしている方まで…
マスクをする主な目的は『飛沫を防ぐため』です。無症状であっても自分がコロナウィルスに感染している可能性があるので、もしそうだったとしても周囲の人にうつさないようにマスクをするのです。
したがって、周囲に人が居ない場所であれば、マスクを外してもいいことになります。
ーーーーーーーー以下、厚生労働省のホームページからの引用ですーーーーーーーー
高温や多湿といった環境下でのマスク着用は、熱中症のリスクが高くなるおそれがあるので、屋外で人と十分な距離(少なくとも2m以上)が確保できる場合には、マスクをはずすようにしましょう。
マスクを着用する場合には、強い負荷の作業や運動は避け、のどが渇いていなくてもこまめに水分補給を心がけましょう。また、周囲の人との距離を十分にとれる場所で、マスクを一時的にはずして休憩することも必要です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
連日の猛暑の炎天下で、マスクを着けっぱなしにして外を歩き回ると、熱中症になる恐れがあります。
屋外ではマスクに固執せず、人との距離を確保することを優先した方が良さそうです。