こんにちは。チャレンジド・アソウ博多事業所の山本です。
月曜から某企業様の職場実習に行っていた訓練生の振り返りを行いました。
三日間とも電話で冷静な結果報告をいただいていたので安心はしていたのですが、じっくりと話を聴くと期待以上に色々な気づきがあったようで嬉しく思いました。
実習には三つの目標を立てて臨んだのですが、ちゃんと毎日意識できていたようです。
「こうした方が自分にはやりやすいと分かった」であったり「もう少し推し量ることが出来たのではないかと思う」であったりと、エピソードを沿えて具体的に考えることが出来たことは、とても良い実習であった証拠だと思います。
そして企業側の担当者様からも及第点を頂け、面接をに臨むことになりました。
唯一指摘されたのが「担当者への挨拶の声が小さかった」という点です。
障害特性上、初めて会う人には人見知りで声が小さくなってしまいがちです。
でも改善されれば申し分ないということなので、合格を目指して頑張りましょう!
就職までもう一歩!私も最大限、応援しますね!