こんにちは、チャレンジド・アソウ福岡本社の小嶋です。
本格的な冬の寒さに突入しましたね。
実は私、普段は基本的に水とコーヒーしか飲まないのですが、
(歯の着色が気になるので…本当はコーヒーもダメですよね。)
寒くなってくるとつい食後に飲みたくなるのがあたたかい緑茶です。
ペットボトルなどでも気軽に美味しい緑茶を飲むことができますが、
やはり急須でいれたお茶は特別美味しいなと思います。
昨日のビジネスマナーでは、
お茶のいれ方・出し方について学びました。
実際に急須や茶わんなどを使って、
お茶をいれてお客様にお出しするところまでを実践しました。
お茶をいれるのが初めての方、
お盆を持って歩くのが初めての方もいましたが、
緊張しながらも積極的に挑戦していました。
最近はコロナの影響もあり
来客にお茶を出す会社も減っているかもしれませんが、
美味しいお茶のいれ方や簡単なマナーは知っていて損しません。
ちなみに…美味しくいれるコツの1つはお湯の温度。
熱すぎるお湯だと渋みが出てしまいます。
いきなり急須に茶葉とお湯を注ぐのではなく、
まず一度お湯を茶わんに注ぐと、お湯の10度程温度が下がります。
そのお湯を急須に移してお茶をいれると、
・お湯の量をはかる
・茶わんを温める
・お茶をいれるのに適温のお湯をつくる
ことが同時にできますよ。
自宅でも会社でも、
せっかくなら美味しいお茶をいれたいですね。