こんにちは、チャレンジド・アソウ福岡本社です。
先日、余暇活動で福岡アジア美術館に行ってきました。「光の芸術家 ゆるかわふうの世界~宇宙(そら)の記憶~」が開催されていました。世界初のオリジナル技法「光彫り」は、建築物の内側に使われる発泡断熱材を使用して制作されています。彫った断熱材の背後から LED 照明を当てると、その彫り具合で濃淡を作り、光と陰影が表現されます。ウミガメに焦点があたる写真の作品は、ウミガメを描いたというより、海を描くためにウミガメを描いたようです。海と聞いて思い浮かべる言葉の一つに、経済用語でライバルがたくさんいてお互いの競争が激しい「レッドオーシャン」とその逆の競争相手がいない穏やかな環境「ブルーオーシャン」があります。穏やかで明るいイメージの海ですが、青い光の他は何もない孤独感、恐怖心、そんなイメージも海にはあります。作品にはそんな説明が書かれていました。きれいで癒される作品と哲学的なメッセージもあり、鑑賞の仕方によって、色々なことを感じた時間になったのではないでしょうか。
以前ブログでご紹介した、訓練生による企画、「土曜講座を考えてみた」をきっかけに、今回は美術館を訪問しました。
チャレンジド・アソウ福岡本社では、土曜講座を使って余暇活動を行っています。自分でアロマを作ったり、ライントレースカーを作ったり、今回のように美術館を訪れたり、そんないつもとは違ったトレーニングは、いつでも見学・体験が可能です。ご興味がある方は是非ご連絡ください。
来週のおすすめ見学日
7月12日(水)11:00~12:00
語らんね会
7月13日(水)10:00~12:00
CCフィットネス
福岡本社の11月のカリキュラム
カリキュラム
福岡本社の11月のカリキュラム
朝礼:10:00〜10:20 夕礼:14:50...