こんにちは、チャレンジド・アソウ福岡本社の小嶋です。
本日の音読の時間には、ジャニーズWESTさんの『しらんけど』という曲をみんなで聴いた後、関西の人がよく使う言葉『知らんけど』についてのコラムを読みました。さんざん話した後、「~~らしいよ。知らんけど。」と、最後にポイと添えられる言葉。母が関西出身ということもあり、私としてはすごく聞きなじみのある表現です。そのことを深く知らなくても会話していいような気軽さや心地よい適当さ、「知らんのかい。」と思わずつっこみたくなるような面白みを感じます。一方、九州で生まれ育ったという方にはどう感じるのでしょう。「知らないのに話してたの?」「いいかげんな人だなあ」と受け止める方もいるかもしれませんね。訓練生にも感想をいろいろ聞いてみました。
また、振り返ってみると他にも無意識によく使っている言葉ってありますよね。(私にも講座中によく使ってしまう口癖がありますがなかなか直せません…。)訓練生同士で行う面接ロープレや社員との面接練習の中で指摘されて、初めて自分の口癖に気づきました、という人も多いようです。無意識に使っている口癖や言葉が、相手にどのような印象を与えているか。案外自分の思いと相手の受け取り方にギャップがあるかもしれませんね。あまり気にしすぎると話せなくなってしまいそうですが…。たとえば面接対策なら、練習の時に会話を録音して、自分の話し方を客観的に聞いてみるのもいい練習方法ですよ!知らんけど。(言ってみたかっただけです、失礼しました。)
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