こんにちは、チャレンジド・アソウ福岡本社の野見山です。
ある日の音読の時間、作家の曽野綾子さんの「くれない族」では幸せになれないというエッセイを読んで意見交換をしてもらいました。「真に幸せな人生とは?」というテーマで5名一組で意見を出し合いました。周りの人も幸せだから自分も幸せだと思える、誰かのために手助けをすることは言うのは簡単だけど実践するのは難しい、今不幸ではないから幸福だ、そもそも人生が幸せかどうかなんて、最後の最後でないと分からないのではないか、瞬間瞬間を精一杯生きていれば幸福なのではないか、色々な意見が出ました。
私たちチャレンジド・アソウが出した1つの結論は、「幸せ」の定義は各自の考え方でいろいろなものがある。また、その人の考え方ひとつで「幸せ」なのかそうでないのかが決まるんじゃないか。10人いれば、10人の多様な考え方があり、自分が何を選択して日々を過ごすのかも自由なんでしょうね。
来週のおすすめ見学日
6月21日(火)11:00~12:00
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福岡本社の11月のカリキュラム
カリキュラム
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