こんにちは、チャレンジド・アソウ福岡本社の小嶋です。
仕事をする上で、正確性と同じくらい大切にしたいのが生産性。
正確性が大事だからといって無限に時間をかけていいわけではないですよね。
手間、時間などのコストに対して、いかに成果を上げられるかが
仕事の評価にもつながります。
今日はしごトレ(作業実習)の時間を
前半30分、後半30分に区切って実施しました。
前半30分は思い思いに作業してもらい、その成果や手順を一緒に振り返ります。
その上で、後半30分の成果量目標を自分で設定してもらってから取り組みました。
実は「これ以上は無理そうなので、前半と同じ数を目標にします。」
と言われる訓練生も何人かいましたが、少しだけでも高く設定して
まずはチャレンジしてみませんか?とお伝えしました。
やってみると、高く設定した目標を達成、
あるいは近い数字までたどり着くことができましたよ。
目標はあくまで目標。
達成できなくてもいいので、まずは目指して試行錯誤してみることが大事です。
トレーニングなので、失敗してもなんのリスクもないですよ。
自分の可能性を自分で狭めない為のチャレンジです。
就労移行支援事業所で受けられる体験利用の内容や流れとは自分の障害や病気と向き合いながら就職を目指すのは一人ではなかなか難しいことも多く不安に思われる方も多いはず。
しかし安心してく...