こんにちは、チャレンジド・アソウ福岡本社の小嶋です。
さて、本日は体験に来てくださった方が2名おられましたが
近くの席の訓練生がPCの片付け方など、
たびたび声をかけて教えてくれていました。
「初めてで緊張していると思うので、
なるべく様子を見て困っていそうな時は声をかけるようにしました。」
とのこと。
訓練生自身も、初対面の人とお話するのには
多少緊張を感じていたのではないかと思います。
それでも、相手の方がきっと緊張している、不安だろうと、
思いやって勇気を出して声をかけてくれたことに
とても嬉しく感じました。
きっと体験にいらした方もほっとしたことと思います。
今日のビジネスマナーでは敬語について学びました。
敬語の講座をするとどうしても
『間違った敬語を使ってしまったらどうしよう。』と不安になって
話すのを躊躇ってしまう、言葉に詰まってしまうという人がいます。
いつもお伝えしているのは、
敬語はあくまで相手に自分の気持ちを伝える為の
ツールのひとつでしかないということ。
形だけ完璧でも気持ちがこもっていなければ
慇懃無礼に受け取られてしまうかもしれません。
逆に、相手の立場を想像して思いやって行動することができていれば
もし多少形を間違えたとしても気持ちは伝わるのではないでしょうか。
ぜひ自信をもって、まずは自分ができる最大限の親切丁寧な対応を目指しましょう。
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