こんにちは、チャレンジド・アソウ福岡本社の小嶋です。
先日はカリキュラムの中で、ペン習字に取り組んでいただきました。
最近では履歴書などはPC入力で作成することがほとんどですが、
封筒の宛名は手書きすることになりますよね。
就職後も、仕事上の書類やメモなど、
手書きで文字を書く機会はまだまだあります。
そんな時、綺麗な字が書けると
相手にとって印象がいいだけでなく、
内容の伝わり方まで変わってくるかもしれません。
とはいえ、短期間で劇的に字がうまくなる、
ということはなかなか難しいです。
そこは日々の積み重ねですね。
まずは丁寧に書くということが大切。
字が上手か下手かにかかわらず、
それが丁寧に書かれたものか、殴り書きされたものかは
読み手には伝わりますよ。
合わせて、書くときの姿勢も気を付けてみてくださいね。
ペン習字の時間帯、トレーニングルームを見渡すと
多くの訓練生が机に顔をめいいっぱい近づけて練習していました。
ペン習字に限らずPCの時間もそうですが、
集中しているとついつい顔を近づけてしまう気持ちもわかるのですが、
姿勢が悪いと身体が痛くなったり疲れやすかったりします。
ていねいな字も、きれいな姿勢も、
日頃から意識して定着させていきましょう。
就労移行支援で学べる障害者雇用の就職で採用される履歴書の書き方就労移行支援を利用することで、一般就労を目指す障害者の方はたくさんいらっしゃいます。
そして就職活動の際、とても大切になるのが...