こんにちは、チャレンジド・アソウ福岡本社の福山です。
いよいよゴールデンウィークが始まりますね。
今年もなかなか出歩くことが出来ないので、
掃除や模様替えなど普段できないことをしようと思っています。
さて、先日久しぶりに音読の講座を行いました。
テーマは「とりあえずはじめてみる」
人は何かを始める時、もっとも面倒くさく、気が重たくなるそうです。
なぜなら、何かを始めるということは「安定した現状」が失われることになり、
損失、コストと捉え、回避しようとするからです。
私も勉強、運動、部屋の掃除など始めようと思うと、
なかなかやる気が起きないことがよくあります。
俗にいう「やる気スイッチ」に相当する部位が脳の中にあるのですが、
これは何か行動を始めることによって入るスイッチなのです。
そこで大事になってくるのが、「とりあえずはじめてみる」です。
続けられなくてもいいので、考える前にとりあえずはじめてみる。
そんな時に自分を奮い立たせてくれる言葉(「あとでやろうはバカヤロウ」など)
を用意すると、うまくスイッチが切りかわってくれるかもしれません。
皆さんも一度試してみてはいかがでしょうか。
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