こんにちは、チャレンジド・アソウ福岡本社の福山です。
突然ですが、皆さんは仕事でメモをとることはありますか?
私は上司から仕事を頼まれる時など、頻繁にメモをとります。
指示を受ける際にメモを取ることは、新人研修などでも頻繁に登場するビジネスマナーです。
メモを取る最大の目的は、指示内容を忘れないことです。
せっかく「仕事が終わった!」と思い成果物を上司に提出しても、
指示を聞き逃したせいでミスが多発・・・なんてことになりかねません。
そのようなミスを防ぐためにも、ぜひメモを有効に活用しましょう。
メモの取り方にも工夫が必要です。
特に私が気を付けている点は、短時間でメモをとることです。
実際にメモをとる場面では、手順を一から十まで書いていては時間が掛かってしまいます。
それは同時に、指示者の時間も奪っているのです。
私はいつも、業務手順を補足するようなイメージでメモを取るようにしています。
また、初めての業務では簡易的なフローチャートを作るようにメモをとります。
そうすると業務全体の大まかな流れが理解しやすくなります。
細かいところやわからないところは質問し、後からメモに付け加えるようにしています。
これまでの話はあくまで私のやり方です。人によってわかりやすいメモのとり方は異なります。
自分なりの有効な方法を見つけてみて下さいね。
チャレンジド・アソウでは、メモの取り方のトレーニングも積極的に行っています。興味のある方は、ぜひ一度見学にいらして下さい!
発達障害の方が就労移行支援の利用で就職を目指すのにおすすめな記事8選このページでは、発達障害をお持ちの方で就労移行支援を利用して自分自身の訓練を行いたい方に向けて、就労移行支援を利用する前に読んでいただき...