こんにちは、チャレンジド・アソウ福岡本社 岩田です。
昨日は、ソーシャルスキルについて講座をおこないました。
ソーシャルディスタンスやソーシャルワーカー、ソーシャルビジネスなど、この”社会的・・・”が頻繁に使われるようになりましたね!
では、ソーシャルスキルとは、どの様なことを指すのでしょうか? 挨拶や意思表明、共感など、社会で人とかかわっていくなかで必要不可欠な技能を指すようです。 また、その中で、今日はハラスメントに関して事例を交えながら講座を進めてみました。
“不快”“嫌がらせ”で代表的なパワハラ・モラハラ・セクハラだけではなく、ジタハラとかテクハラなど、行為者がどう思っているのかは関係なく、相手が不快な感情を抱けばハラスメントになることが前提ですので、自分の常識と相手の常識は異なることを認識する必要がありますね!
自分自身を振返ってみれば、性格上、思ったことをストレートに言う方ですので、自分では判らないまま他人を傷つけていたかもしれません・・・・・ これから「相手がどう感じたか」相手の事を考え話していきたいと思います。
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簡単に言うと、障害のある方が就...