こんにちは
福岡本社の井上です。
あなたの靴はきれいですか?
「足元を見る」ということわざがあります。
相手の弱みを見つけ、それにつけ込むことの例えとして使われますが、
実際に「足元を見る」つまり「靴を見る」という意味で使われる場合もあります。
就職面接で、靴は印象を大きく左右する重要な存在です。
スーツでビシッと決めていても、靴が汚れていたら
「細かいところの気配りができていない人」と思われてしまいます。
靴というのは顔や体の部分よりも目立ちにくい箇所なので、手を抜きがちですが、大切なのは、そんな目立たない部分に気を遣えるかどうかです。
新しいのに傷が入っていたり、かかとが潰れている靴を履いていたりすると
「物を大切に扱えない」という印象を与えてしまいます。
しっかり手入れした靴を履いていれば、
机の下で足を放り出したり、踵を踏んだりなんてしませんよね?
靴を磨くことは自分の所作を改める機会にもなるのです。
靴は前日に磨いておきましょう。
そして面接の直前に、さっと汚れをとって面接に臨んでください。
きっと良い印象を持ってもらえますよ。
福岡本社の11月のカリキュラム
カリキュラム
福岡本社の11月のカリキュラム
朝礼:10:00〜10:20 夕礼:14:50...