こんにちは!福岡本社BPOチームの市原です。
すこし、業務の一場面をご紹介!
この写真は、BPOチームメンバーの中村が撮影した、一枚です。
社内の風景を撮影した中から、毎週金曜日に弊社のFacebookページで、スライドにして掲載をしています。
さて、10月に入り、多くの会社では「下期」を迎えます。
私達も同じく、9月で「上期」が終わり、
10月からの6ヶ月間を「下期」として業務に励んでいきます。
BPOチームのメンバーは、それぞれ上期、下期と業務の目標をたて、面談をしながら、目標に対して、自己評価と課題を確認しています。
もちろん、私も目標管理表を作成し、自己評価をし、
上司との評価と、振返りをしています。
このように、自身の「自己評価」と、BPOメンバーへ「他者評価をする」ことを行う中で、「自己評価」の堪え方が変わってきたように感じています。
それは、「他者評価」側の「期待するものは何か?」を考えるという事です。
その上で目標に向かって取り組み、自己評価をしていないと、
「数値目標」は目に見え、評価は一致しても、
プラス期待する「成長」の部分でズレが生まれると思います。
「課題」は仕事を通じて、身に着けて成長してほしい、「出来ると思う期待」であり、その「期待」と向き合い、行動をしていくと、数値もついてくるのだと思います。
「課題」を話す時間は、「私は出来ていない」という感情になったり、
気持ちの良い時間にならないかもしれません。
ですが、「期待に応える」「これから出来る事が増える」と
プラスの受け止め方が出来ると、一歩進めるのではないでしょうか?
私も改めて、BPOメンバーに「課題」を伝える時は、
プラスに受け止められるような、伝え方を心がけたいと思います。
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