こんにちは。福岡本社BPOチームの市原です。
社員ブログに初登場です。宜しくお願い致します!
はじめに、私がどのような現場で業務をしているか、お話しをしたいと思います。
株式会社チャレンジド・アソウは、2015年4月16日に福岡中央公共職業安定所長より、特例子会社の認定を受けました。
(親会社/総合人材サービス:株式会社アソウ・ヒューマニーセンター)
現在、障害のある社員が、BPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)チームとして、親会社からのオフィス業務を中心とした受託業務の遂行に携わっています。
BPOチームで受託している業務の、主な3つを紹介します。
- 総務・庶務に関する事務処理サポート
- 営業・マーケティングにおける競合他社ベンチマーク調査、Webサイトのアクセス解析サポート
- 企画・広報における取材・ライティング・制作サポート
このように、事務的、管理的業務の一部を受託するサービス(BPO)をしています。
さて、タイトルの中にある「電話応対」
就職をすると、「固定電話」で「会社」の電話を受けたり、かける場面があります。
電話を受ける事に対して始めは、受け答えができるか、色々と緊張しますね。
私は、入社してすぐ不安で、緊張する時期だからこそ、電話を取り、社内の方へ取り次ぐことで、必然的に「部署」と「名前」を覚えていき、電話応対が出来る、よい機会になると捉えています。
しかし、最近は入社をして、「電話をとる」ことへの「緊張」や「わからない事」のかかえる問題が、すこし変わってきているという話を聞きます。
携帯電話で受ける時は、誰からの電話かが分かり、直接話したい人にかけていて
「はーい」や「もしもし」と話しだしてしまう経験をしているので、会社の電話にまず出る、「はじめの一歩」に大きな壁があるようです。
このように、それぞれ「はじめの一歩」があり、「不安」と「出来た時の喜び」があるのかな?と思います。
私も「はじめの一歩」に緊張しながらも、今までにない経験をすることで、「出来る事」を増やし、日々励んでいます。
そんな日々を少しずつ書いていきます。これからも、宜しくお願いいたします。
最後にお知らせ☆
8月10日(木)障害者アスリート 小宮正江選手講演会・当事者向け説明会を開催します!
視覚障害を乗り越え世界で活躍する障害者アスリート・小宮正江さんをゲストに迎えます。
講演後、就職を目指す障害のある方やそのご家族、ご友人を対象とした説明会を実施します。
説明会では、チャレンジド・アソウ訓練生によるプレゼンテーションも予定しております。
暑い日が続き、また台風の接近など、不安な天候が続いていますが、体調管理と安全を第一に今週も過ごしていきましょう。