こんにちは!チャレンジド・アソウ福岡本社です!
先日8月21日(金)のブログからから立ち上がった新シリーズ【卒業生からみたCAの良いところ】
今回は「お手本となる仲間がいる」についてご紹介します!
※この記事上での卒業生とは、チャレンジド・アソウに通所して、無事就職が決まり、現在も頑張って働いている方々のこと、また、CAとはチャレンジド・アソウの略称です。
~今回は対話形式でご覧ください~
社員:お手本となる仲間がいるってどういうこと?
卒業生:●●さんや■■さん、▲▲さんなどの立ち居振る舞いを見て、私も真似していました。また他の訓練生も、しごトレ中の手元を見てお手本にしていました。
※しごトレ=しごとトレーニングの略称。就職後の業務を想定した60種類以上の幅広いトレーニングのこと。
社員:なるほど。皆さんそれぞれ良いところがありますよね。●●さん達の立ち居振る舞いは美しかったですよね~。
卒業生:そうなんです。しごトレも1人で行うときもあれば、チーム制の練習のために、2~4のグループでするときもあるし、20人ほどの訓練生全員で行うときもあって、そういうときに他の人の良いやり方を盗んでいました。
社員:1人でやると集中できる、他の人とやると自分がやっていることの再確認もできるし、コミュニケーションの練習にもなりますね。どちらも良いところがありますね。
卒業生:はい、就労経験のない私にとって、幅広い年代の訓練生がいることはいい刺激になりました。先に就職していく方を見て、私も早く就職したいな~とあこがれていました。
いかがでしたか?
チャレンジド・アソウ福岡本社には約20人前後の、同じ目標を持った仲間がいます。
それぞれ自分とは違う良いことろがあるので、その部分を吸収しながら、立派な社会人を目指したいですね!