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暗ラーニングでチームは笑顔になれる! 春の暗ラーニング祭研修レポート

暗ラーニングでチームは笑顔になれる! 春の暗ラーニング祭研修レポート

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2016年3月12日、前回の「秋の暗ラーニング祭り」に続いて第2弾、「春の暗ラーニング祭り」が、海の中道青少年海の家にて開催されました。

今回は、㈱アソウ・ヒューマニーセンター・㈱アソウ・アルファ・㈱麻生・麻生教育サービス㈱ ・㈱日本メディカルプロパティマネジメントの5社から、計11名が受講者として参加。

「チームビルディング」をテーマに、成功するチーム作りを目標としたワークを行いました。

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また、今回はより研修の内容を理解するための取り組みとして「PDCAシート」を使用し、振り返りと実践を繰り返しながら、成功体験を体感できる構成となっていました。

果たして、暗ラーニングは成功するチームビルディングにどう活かせるのでしょうか。

暗ラーニングって、何だろう?

暗ラーニング研修の目的とは?

03この研修の特徴の一つは、研修の殆どが体験型のワークであるということです。
120分間の研修を通して、私たちはコミュニケーションの難しさ・そして今まで気づかなかったコミュニケーションに必要なことに気付くことができるのです。

では、どうやって気づくのか……? そのヒントが、もう一つの特徴です。

暗ラーニングではアイシェードを使用し、「視えない」状態でワークを行います。

人間の五感における知覚の中で、視覚は約80%を占めると言われ、情報のほとんどを目から取り込んでいます。

つまり、私たちは視えている状態でも知らず知らずのうちに視覚でコミュニケーションをとっているということ!

チームの全員が「視えない」状態の中、協力してワークに挑戦することにより、今まで気づかなかったコミュニケーションの課題を発見することができるのがこの暗ラーニングなのです。

暗ラーニングはどんな人に向いてるの?

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暗ラーニングには対象年齢や性別などはありません。

同じ社内でも、部署や年齢・性別が異なると何だか距離を感じる……。普段からその距離感に悩んでいる方もいるのではないでしょうか。

互いに視えない状況の中で今まで持っていた先入観を捨てることが、年齢・性別・国籍・部署・会社すべてのコミュニケーションギャップを取り払うきっかけになります。

社内外、部署や役職を越えた人間関係をもっと深めたい、上司や部下とのコミュニケーションをもっと円滑にしたい、そんなあなたにオススメです!

突然ですが、あなたの課題、教えてください。
入社4年目 濵﨑 舞子さん
業務内容:人材派遣の営業・スタッフ管理

入社2年目 大嶋 將希さん業務内容:人材派遣の営業・スタッフ管理

お二人に、日頃のチームビルディングについて聞いてみました!
チームワークが重要だと感じるのはどんな場面ですか?

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大嶋さん:
成果を出すために全体で取り組む時です。成果を出すためには目標設定が必要ですが、チームのメンバーがそれぞれに目標を持っていては一丸となって取り組むことができないので、チームワークが重要だと思います。

業務の中で、チームワークについて困っていることは何ですか?

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濵﨑さん:
世代や職務経験がまったく異なる方と一緒に仕事をする時、初対面だとどのようにアプローチしていいか分からず、打ち解けるまでに時間がかかってしまいます。

春の暗ラーニング祭りでチームビルディングの極意は身につくのか?!

春の暗ラーニング祭り、スタート!

今回の暗ラーニングでは、会社を超えた3つのチームで優勝を競いました

チーム・あんり チーム・スマイル チーム・心眼

ゴールボール体験

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参加者の声

  • ゴールボールを経験していたので、チームに「コツ」を伝えて勝つことができました。仕事においても「コツ」は存在するので、普段から共有していきたいと思います。
  • その場の状況や、自分がどのように立ち振舞っているかを俯瞰してみる必要性や、他チームの良い所を積極的に取り入れることが重要だと感じました。

視えない食事

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参加者の声

  • チームメイトがそれぞれ異なる作業をしている場合、メンバー間の報告は非常に大切であると感じました。
  • 視えない中で物を口にするのは怖かったです。しかしお互いに情報共有し合い、助け合うことで安心感を得られました。

まとめ

講師・井上 歩さん
今回のテーマはチームビルディング。

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会社や所属が違う、年齢も経験も考え方も違う、初対面の方同士でチームを組み、数々のワークに挑戦していただきました。

始めは遠慮していた人もいましたが、視えない状態のため、声を出して自己発信をしないと前に進むことができません。

次第に対話の量が増していき、さらに伝え方・聴き方にも工夫が見られ、相手の立場を考えたコミュニケーションが図れるようになりました。

そして、今回初の試みとして、PDCAサイクルシートを導入しました。

結果を検証し、勝つための改善策をメンバーで出し合い、それを目に見える形で共有し、実践。自ら考えた作戦が奏功し、良い結果を出せたら嬉しさも倍増。研修が進むにつれて、成功体験が積み上がり、確実にチーム力が高まっていきました。

目標の共有、役割の明確化、相手の理解、PDCA回しなど、成果を出せるチームに必要なことを体感できる研修となりました。

この研修での気づきを活かし、実現場でも「強いチーム」を築いていただきたいと願います。

暗ラーニング研修を振り返って……

濵﨑さん
言葉のチョイスや語彙力など、相手により伝えるために自分に不足している部分が分かりました。今後は、自分と立場や経験が違う人々と仕事を行う際のチームワークにおいて、今回学んだ事(①相手のことを理解する ②言葉を選ぶ ③役割分担をする ④情報共有を行う ⑤PDCAを回す)を活かします。

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大嶋さん
ほぼ初対面の中でうまくコミュニケーションが取れました。視えないからこそ多くの言葉を交わすことになり、通常よりも関係が深まりました。今後の業務では、自分本位にならず、相手の状況を考えて伝え方を工夫しながら、失敗と成功を共有し、チームの関係性を築いていきたいと思います。

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暗ラーニング研修、2016年度も開催決定!

お問い合わせ先

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