小宮 正江 komiya masae
1975年5月8日福岡県生まれ。
小学生の時、網膜色素変性症を発症。
大学卒業後、一般企業に就職するが視力低下が進み退職。
按摩・マッサージ、鍼、灸師取得のための学校でゴールボールに出会う。
現在は、両目ともに視力がなくほぼ全盲に近い状況である。
- アテネ2004パラリンピック銅メダル獲得
- 北京2008パラリンピック7位
- ロンドン2012パラリンピックにて金メダル獲得
- リオデジャネイロ2016パラリンピック5位
- パリ2024パラリンピック6位
原田 涼平 harada ryohei
1999年7月2日宮崎県生まれ。
生まれつき左手にハンディキャップを抱える左上肢機能障害。
小学1年生から始めたサッカーを約13年間続け、高校では念願の全国大会出場を果たす。
卒業後、公務員の道に進むも自身の身体能力を武器に、パラテコンドーで 世界を目指すことを決意。
- 2023年第17回全日本選手権大会（パラの部）金メダル獲得
- 2024WT Australia open（オーストラリア）金メダル獲得
新井 みなみ arai minami
2003年1月22日埼玉県生まれ。
先天性視神経萎縮という病気により、現在の視力は両目とも0.08。
高校の先輩である萩原紀佳選手が、東京2020パラリンピックで銅メダルを獲得する姿に影響を受けゴールボールを始め、わずか3年目で日本代表としてパリ2024パラリンピックに出場。
- 2023アジアパシフィック大会 銀メダル獲得
- パリ2024パラリンピック6位
CCフィットネス受講者の声
- 就職活動に対して不安やプレッシャーを感じていましたが、CCフィットネスに参加してそのストレスが軽減されるのを実感しました。身体を動かすことでリフレッシュでき、気持ちも前向きになり、就職活動にも集中できるようになったと思います。
- パラリンピックの出場選手と一緒に運動した後、実際に質問できる機会もありました。選手の方々の明るさやパワフルさに触れることで、勇気をもらい、自分も就職活動を頑張ろうという気持ちになりました。
- 私は体力に自信がなく、週に2回外出するのがやっとでした。CCフィットネスは自宅からオンラインで受講でき、私に合ったストレッチ方法を学ぶことができました。学んだストレッチを実践しながら、徐々に運動量を増やしていき、就職に必要な体力を身につけていきたいと思います。
- CCフィットネスを受講して、自分の健康にもっと気をつかうようになりました。運動だけでなく、食事や睡眠の重要性も学び、生活習慣を改善するきっかけとなりました。生活習慣の改善が自信につながり、今ではCCフィットネスがチャレンジド・アソウで一番楽しみなカリキュラムになっています。
