筋力トレーニングで階段昇降
筋肉は、いつもと同じ活動レベルのことをしていると、20歳を境に年間1%ずつ減少していくといわれているそうです。
そこで今回は、「日常でも継続できるメニュー」をテーマに、下半身を中心とした6種類のトレーニングメニューをご紹介!
筋肉痛になるのは、
筋肉が破壊され、より強い力を発揮できるように筋繊維の修復作用が行われているから。筋肉量が増えると、毛細血管の量も増え、全身に酸素や栄養素が運ばれやすくなります。
筋肉量の豊富な下半身を鍛える為、今日は階段昇降ダッシュにチャレンジ!
5分間の階段昇降で約40キロカロリーが消費されているとのこと。皆さん、汗をかきつつそれぞれのペースで完走(?)していました。
休憩後、スクワット・ヒップリフトなど、余力のある訓練生は2セットづつトライしていました。お見事!
訓練生の声
「1階から7階まで2段おきに上ったが、思ったよりきつくなかった。たぶん家が階段なしの5階なので、毎日鍛えられているのではないかと思う。」
「体は先週より調子が良かったので、今日は参加できました。筋力トレーニングも、休みを入れながらも参加できました。以前なら息が上がっていたりして、出来なかった内容もあったのですが、今日は無理なくできたことで、体力がついてきたことを実感できてよかったです。今週も無理をせずに頑張ります。」