「体力測定」
第8回目は、CCフィットネスがスタートして3回目の体力測定になりました。
実践してきたフィットネスの効果は?
体力測定に使用されている測定機を体組成バランス計といいます。
体重測定は、もちろんですが、計測前に身長、年齢、性別を設定しておくと計測後に体組成年齢・皮下脂肪率・BMI・筋肉レベル・バランス年齢・基礎代謝・体脂肪率・内臓脂肪レベルなどの数値(低い、標準、高い)が測定できるのです。
直接、腹部に計測機の分機を当てると皮下脂肪測定(脂肪の厚み)も測定できます。
体力測定は、腹筋の回数も記録します。体幹トレーニングの効果で腹筋力も良くなり回数増加効果もあるようです。
また、1回目からの測定結果はD.D(デイリーダイアリー)に記録していますので、体の状態変化が分かるようになっています。
毎回、記録した内容やフィットネスでの感想には、講師のコメントが添えられており、訓練生ごとに的確な内容が書かれております。ぜひ皆さんも、定期的な測定を続けながら健康管理をされてはいかがでしょうか?
セル・エクササイズ
自律神経エクササイズとも言われ、細胞レベルの機能アップや副交感神経を高める効果があります。運動前や体を動かす前に行うと、体がよりスムーズに動かすことができます。リラックスした状態からのエクササイズがより効果的で、細胞レベルでの血流が良くなり内臓に負担が少なくて済みます。
訓練生の声
「体力測定の結果は、ほとんどが現状維持だった腹筋が2回増えたので、体幹トレーニングを続けて行きたいです。」
「体幹トレーニングを開始して、2週間しか経過していなかったにも拘らず、腹筋の結果が4回も上昇していて驚嘆した。」
「セル・エクササイズを教えていただいて自宅でも簡単に出来そうなので空いた時間にやります。」
「セル・エクササイズでは、イメージすることで様々な部分の可動域が増えたようなきがします。自律神経を整えるエクササイズでは眠りそうになりました。」
「眠くなりリラックスできました。」