発行:福岡本社
4月。チャレンジド・アソウは、㈱アソウ・ヒューマニーセンターを親会社とする特例子会社に認定されました。
チャレンジド・アソウのBPOチームとして、障害のある社員6名が業務に携わり、現在はおもにアソウ・ヒューマニーセンターグループ社内の業務を受託して行っています。
BPOチームの業務スペースは就労移行支援のトレーニングスペースのすぐ隣にあり、訓練生はそばで障害のある社員が働く姿を見ることができます。最近ではBPO実習なども取り入れ、就労経験がない方にとって就労イメージを養う場所にもなっています。
この経験を活かし、障害のある方が安心して働ける場所を拡げていくことも特例子会社の役割であると、私たちチャレンジド・アソウは考えています。
特例子会社って?
法律によって認可を受けた民間企業が設立する、障害者雇用の促進を目的とし、障害のある方の雇用に特化した子会社のこと。
就業規則や障がい特性への配慮など、障害のある方が働くための環境が十分に整っている。現在、全国にはすでに300社以上の特例子会社が設立されている。