発行:福岡本社
2月6日(土)、チャレンジド・アソウの一行は社外体験活動の一環で、博多中洲『ふくや』の製造工場 「博多の食と文化の博物館」~ハクハク~に行きました。
ハクハクでは、明太子が完成するまでの、材料の選び方から、製造工程、衛生管理などを見学して、食品業界の裏側を知ることができました。
また、働く方々の姿を見ることで、就職に関するイメージを持つことができました。
テーマ:食品工場の裏側を知る!
今回は土曜日の社外体験活動ということで、就職者と現訓練生21名+社員2名の総勢23名での工場見学となりました。
訓練生は、働く先輩方に面接時のアドバイスや働く上で大変なことを聞き、就職活動の参考にしていました。
CAを卒業し、現在はそれぞれの職場で仕事に励んでいる方も、お互いに近況を報告しあい、お互いに励まし合っていました。
チャレンジド・アソウでは定期的にイベントを企画し、就職後も仲間と会って気分転換ができるような、交流の場所を提供し続けたいと考えています。
訓練生の声
- 従業員の方が実際に働いている姿を見ることもでき、勉強になりました。
- 工場内はスムーズな流れで作業ができるラインになっており、働きやすい環境だと感じました。現場責任者の方の、機敏に動き、的確な指示を出される姿を見て、私もあんな風に仕事がしたいと思いました。