~~~~ 続編 ~~~~~
「プシューッ!」
….
無反応。
このご時世、虫だって耐性つけちゃうのか?
「プシューーッ!」
………….
今度は少しだけ足を縮めたような?気のせいか、それとも私の恐怖にビビったか?まるで、得意げにこちらを見ているかのようだ。
カサカサ…カサカサ…
その足音は、まるで私の心臓のリズムとシンクロしているかのよう。
このままじゃ、必至でスプレーを撒き散らし、家中が殺虫剤の香りで充満。
まるで、化学兵器を撒いているかのような光景に我ながら引いた。。。
~~~次回へ続く~~~