こんにちは、チャレンジド・アソウ福岡本社の小嶋です。
突然ですが、たとえば、仕事に必要な道具を忘れてしまった場合。先輩に「すみません、〇〇を忘れてしまったのですが…。」と声をかけたとすると、おそらく先輩はあなたの考えを察して、道具を貸してくれたり、対応を指示してくれたりすることと思います。
しかし、本来これは、自分のミスにより先輩にお願いや相談をしている場面。お願いや相談をする立場として、文章を最後まで言わずに『あとは察して…!』というのはあまり良い態度とはいえないですね。
ほかにも「今日なんだか体調が悪くて…」など、特に言いにくいことを伝える時には尻すぼみになって語尾が消滅しがちに思います。でも、体調が悪いから、休憩したいのか、病院に行きたいのか、早退したいのか、察してくれというのは無理な話。社会人として、自分がどうしたいのか、状況や意見を明確に簡潔に伝えることもマナーです。
またそうやって語尾を省略する癖がついてしまうと、社会人としての話し方=敬語もなかなか身に付きませんよ。
ぜひ文章を最後まで言う、という習慣をつけましょう!
福岡本社の1月のカリキュラム
カリキュラム
福岡本社の1月のカリキュラム
朝礼:10:00〜10:20 夕礼:14:50〜...